いろいろあった2009年
少々平々凡々ではあるけれど、自分の2009年を簡単に振り返ってみたい。
2009年は結論から言えば、そんなに悪い年ではなかった。むしろいい年だったと思う。最初は良くなかったけれど、後半は上向きな年だったと感じている。
年明けというか2008年末から、仕事である事件があって、それを引き摺ってしまって休職状態から1年が始まった。年明けから復帰するつもりだったけれど、いろいろ引き摺って結局戻れたのは2月半ば。思ったより長引いてしまったけれど、結果論ではあるが長く休んだのは精神的には良かったのだろうと思っている。
仕事に復帰して、最初のうちは何をやっているのか分からなかった。結局、いろんなゴタゴタで自分の仕事はポシャってしまうのだけれど、だからといってめげるようなことはなかったし。復帰した時に「ポシャるかもしれないね」なんて思ってましたから。
仕事面ではそれ以後、全く別な仕事に変わって、いろいろ覚えなくちゃならなくて大変だったけれど、それはそれで充実していたように思う。疲れて精神的に参った時期もあったけど、以前のように堕ちてしまうことはなかったし。秋以降は、踏ん張りも効くようになってきた。以前の仕事からすれば決して難しいことをやっているわけじゃないけれど、それでもしんどい時でも踏ん張りが効くようになったことは大きな進歩だし、今後の会社生活でも少しはやっていける自信になった。年明けから部署の体制が変わるので、それがどう影響するかって懸念はあるけど、何とかなるんじゃないかな、って思ってる。(って、なんとかしなきゃいけないんだけど)
プライベートでは、6月に次男が生まれて少し生活が変わった。以前から家庭重視な生活をしていたつもりだけれど、それからさらに家庭寄りな生活になった。長男の時は余りに仕事が忙しくてほとんどかまってやれなかったのだけれど、今回は就業制限のおかげもあって育児参加していると思っている。嫁さんからみたらまだまだなのかもしれないけど。
次男が生まれたことで、私自身の変化があっただけでなく、長男にも変化が出た。もう6歳だからいろいろ理解しているというのはあるけれど、「お兄ちゃんになった」という意識がかなり強いように思う。とはいえまだまだ子供だから自分中心に考えるのは仕方ないと思うのだけれど、「弟」の存在を喜んでくれて、いろいろと面倒を見ようとしてくれている。他にも「お兄ちゃんになったから」と頑張ってくれていた。これは親としては目を細めずにはいられなかった。どうしても僕らが弟中心の生活をしてしまうところで、いろいろ我慢もしてくれていた。その辺、たくましくなったな、って思う。
自身のほうは、年初ではメンタル面で不安な面がかなりあったけれど、時間が経つにつれ、良くなっていっていると思う。まだまだ現在進行形ではあるけれど、多分寛解状態に入っているとは思うし、これからいろいろとメンタルタフネスをつけることを考えられるような状態になってきた。来年は4月までは少なくとも公私ともいろいろと大変になるかもしれないと予想しているのだけれど、それを乗り切れば、メンタル面では今までの不安な状態がかなり改善されるんじゃないかと思ってる。それは半分、自分の望むところでもあるのだけれど。特に後半はいろいろと忙しい中でなんとか乗り切ってきただけに、今の調子を維持して、可能ならもう少し無理の効くような状態になればいいな、と思っている。
メンタル疾患を発症してもう6年。もう付き合い方も分かってきたし、自分の限界も判るようになってきている。無理は禁物なのだけれど、自分の限界を徐々に引き上げていく努力は自分自身でやらなきゃいけない。そのさじ加減さえ間違えなければ、思っているような方向へ行けるんじゃないかと思っている。
いつまでも受け身のメンタル疾患患者じゃいけない。来年は「攻めてメンタル疾患を治していく」状態に持っていければいいなと思う。
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