最近、長男とは「約束を守ろうね」ということを、口を酸っぱくして言っている。日常のことでも、「○○やろうね。」「何時までに○○をやってしまおうね」とか。ただ単に約束しているだけではなくて、日常生活の中の習慣に絡めて約束を作るようにしている。
まだ年長なので、厳しい面もあるかもしれないけれど、「約束を守る」ということを日常に絡めて教えていっておかないと、小学校に上がった時に約束が守れなかったり、日常生活で1人でやっていかなければいけないことをいつまでも1人でできないまま過ごさせることになってしまう。
小学校に行けば、保育園とは違って時間割も決まって、体育の時間のために着替えたり、給食や掃除の時間が決まっていたりと、保育園のようにのんびりと、やりたいときにやりたいことをやる、という訳にはいかなくなる。その習慣づけをきちんとさせておきたいのだ。こういった習慣付けは一朝一夕にはできないから、今から意識付けだけでも、と思ってやり始めている。
こうして、子供には「約束」ということを言っているわけだけれども、それを言うには、親が手本を見せなくてはいけない。日常生活についてはほぼ問題なく手本になれると思うけれど、「約束を守る」ということについては、特に子供とした約束については、できるだけ守るようにはしようと思っていても、ついつい「大人の事情」という言葉を使って、先延ばしにしてしまうこともあったりするだろう。
どうしても優先しなければいけない事情ができてしまったら、それは仕方ないと思う。その代わり、きちんとした説明をしなければいけないと思うし、先に約束していたことの埋め合わせも必要だ。説明できない約束のキャンセルは、子供に対してはあってはいけないと思う。
実は先日、長男と野球のグローブとサッカーボールを買う約束をした。理由は、遊んでいて、ちっちゃい子供用の軽いボールなど、年齢に似つかわしくない道具では十分に遊ぶこともできないし、成長に合わせた道具を使わせてやることが必要だと思ったから。そんな中、今日がその約束を実行する日だったのだが、いろいろスケジュールが立て込んで、約束が守れそうに無くなりそうだった。でも、そこをうまく調整して、長男との約束を果たすことができた。「忙しいから」だけじゃ、きちんとした理由じゃないし、十分な説明にもならない。だから、大変ではあったけれどきちんと約束を果たした。それは子供と約束をした親の義務だと思う。
新しいボールにグローブを買ってもらった長男はとても嬉しそうだった。早速それを使って遊んだし、これからいっぱい練習して上手くなるんだ、と意気込んでいる。その意気込みがどこまで続くかはこれから次第だけれど、約束を守ったからこそ、そのような気持ちも引き出せたんだろうな、と思う。
どっかの歌じゃないけれど、「簡単にウソをついたり約束を破るような子供には育ってくれるな」って、心からのメッセージを送りたい。
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